本川神社 

祭神  天照皇大神

もとかわじんじゃ

由緒  今から二百五十年前 村民で氏神を建立す。他方当村建設の基を築いた黒三郎没後村民が黒三郎の霊をまつるため、屋敷の後に(現在の中央小学校の敷地内)宮を建て崇拝をした。大正九年(1920)氏神の神明社に黒三郎の宮を合体し、本川神社と改称する。ご神体は天照皇大神と黒三郎である。

祭日  三月三十日  十月十七日

音杉地区誌(音杉公民館編集、発行)から引用

神輿回遊の参加者